- ホーム
- 「最高のおいしさ」と品質の秘密
- さらなる品質向上を目指して
小規模生産者による栽培・生産が多く、殺虫剤などをまったく使わないオーガニックの農産物や加工品であれば、時には虫や余計な殻などが混入しているのも当たり前……。
かつては国内でも海外でも、こうした理解が一般的だった時代がありました。しかし、「より多くの人にオーガニックの良さ、おいしさを知ってもらうためには、そうした理解に甘えず、生産者の方から時代とお客様が求めるニーズに合わせていく必要がある」というのがノヴァの考え。ノヴァが小売り商品について、日本で二度目の選別を行っているのもそれが理由です。さらに、こうした考えは、オーガニックの未来を担う各国の若手生産者の間でも広がっています。
ノヴァでは海外でのみ選別を行う業務用製品についても、日本のお客様に即戦力としてお使いいただけるよう、「ノヴァ・スーパークリーン」という独自の基準を設定。さらにスタッフが定期的に生産者を訪れ、商品ごとの品質管理の課題を共有・改善。さらなる品質改良に向け、生産者と「畑の顔が見える」関係を築きながら、一体となって取り組みを継続しています。