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焼きトマト(シシリアンルージュ)とアーモンドのごはん
調理用トマト「シシリアンルージュ」。地中海シシリア島のマウロさんという育種家が育てた品種だそうです。調理しやすく高糖度、グルタミン酸はふつうのトマトの3倍、リコピンは8倍といいます。このシシリアンルージュを焼きトマトにした後、ごはんに炊き込みました。アーモンドとインゲンを加えて、香ばしいピラフ風に仕上げています。
材料 (2~3人分)
トマト(シシリアンルージュ)180g
ニンニク 1片
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ1/4
米 2合
インゲン 80g
アーモンド 50g
塩(炊飯時) 小さじ1と1/2
作り方
①トマト(シシリアンルージュ)を半分に切り、スライスしたニンニクとともに耐熱皿に並べてオリーブオイル大さじ1と塩小さじ1/4をまわしかけ、200℃のオーブンで15分前後焼く。
②米は普通に洗って水加減し、①のトマト、ニンニク、塩小さじ1と1/2を加えて炊飯する。
③インゲンはゆでて2cmくらいに切っておく。アーモンドは炒って2つにカットする。
④ごはんが炊き上がったら③を加えてさっくり混ぜ、コショウをふる。
※シシリアンルージュがおいしいですが、普通のミニトマトでもできます。トマトの形を残して食べたい時は、ご飯を炊いてから混ぜてもよいです。